寝るときは「パジャマ」
と当たり前かの様に思っていたし
実際子供達は今でも「パジャマ」
を着て寝ている
そんなパジャマを辞めたのはちょうど10年前
きっかけはあの『東日本大震災』
当時乳幼児二人を寝かしつけていた時の地震
今でもあの恐怖は覚えています
余震と余震の間に身なりを整えて
揺れる10階のURの団地から
必死に避難の準備をしていた
本当はすぐにでも逃げ出したかったけど
パジャマのままだったし髪の毛もボサボサで
避難することに躊躇してしまった
着の身着のままとはいかなかった自分がいました
幸い大事にはならなかったけど
これが水害なら火災なら家が崩れたならと
考えると恐ろしい
今後災害がいつでもやってくる事を前提に
考えないといけないと思い
パジャマを見直す事にしました
【パジャマの条件】
●基本はごみ捨てに行けるレベル
●リラックスできるもの
●いつでも買える手軽なもの
夏バージョン
→セブンイレブンで買えるインナーシャツ
丈夫で手頃な価格とコスパは最高
サイズ感もゆったりで◎
○パンツはユニクロAIRismジョガーパンツ
→丈がふくらはぎまであるのが外用として◎
めくり上がらない所も機能的
冬バージョン
→無印かユニクロの着古し
首が暖かいので風邪予防にも効果あり
○パンツはユニクロかGUのジャージ←今年は890円のこれ
さらに寒い時はフリースベスト
真冬はネックウォーマーをプラスしてます
今のところこれに落ちついてます
無印やGUやUNIQLOだと
新調したり買い換えの時に
無駄な時間や労力を使わずに買えるので
とても便利です
でもやっぱり何事もないことを願ってます